上半期鑑賞作品と、今後見たい作品
はじめに
今年はとにかく時間があったので、自然と映画館や試写会に足を運ぶことが多くなった。おそらく両手におさまらない数を鑑賞しているが、ここ数年で記憶力が随分と衰えてしまったので、どんな作品を見てきたのかを記憶を頼りに全て書き出すことができない。もちろん印象的な作品は記憶にはっきりと残っているけれど、それでも時間がたつにつれて記憶にモヤがかかったようになってしまう。
ちょうど2023年も半分が過ぎたところで、脳の外部ストレージ代わりに、手元で大切に残している映画の半券を片手にしながら、ここ半年で見た映画についてまとめていこうと思う。
2023上半期鑑賞リスト(★=試写会)
- エゴイスト★
- アントマン&ワスプ:クアントマニア
- エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス
- マジックマイク ラストダンス
- ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り
- パリタクシー
- ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
- マガディーラ
- セールス・ガールの考現学
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3
- それでも私は生きていく
- ブラフマーストラ
- aftersun/アフターサン
- ウーマン・トーキング 私たちの選択★
- M3GAN/ミーガン
- スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース
- ザ・フラッシュ★
- 青いカフタンの仕立て屋★
- マルセル 靴をはいた小さな貝
どうやって決めたのか
上記で挙げたものは、劇場予告やチラシで気になったいたものの中で実際に見に行けた作品集で、ここに挙げてないが、日程や体調の都合で見に行けなかった見たかった作品も勿論ある。(聖地には蜘蛛が巣を張る、とか)
けれど、数多の作品が公開され、予告やチラシが作成されている中、自分は一体何に惹かれて劇場に行くんだろうか?
興味のあるキーワードを挙げるなら、「アメコミ」「インド映画」「異国の日常」「ミュージカル」だろうか。歳を重ねるにつれ、なんだか自分以外の誰かの日常生活を垣間見たい気持ちが増え、ドキュメンタリー風の映画に興味をそそられたことが多くなったのかもしれない。
2023下半期鑑賞リスト
- トゥレスリー
- 世界のはしっこ、ちいさな教室
- さらば、わが愛
- シモーヌ
- リボルバー・リリィ
- 君たちはどう生きるか
- バービー
- ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE
- ヴァチカンのエクソシスト
- リバー、流れないでよ
- 1秒先の彼
- クライムズ・オブ・ザ・フューチャー
- 星くずの片隅で
おわりに
ホラーもガンガン攻めていきたい