最後の記事を書いてからn年..
あまり長文を書く気力もなくなってしまったくたびれた社会人をしていたが、3月に人生で初めて参加した海外コンサートであるATEEZ In Your Fantasyマカオ公演とその合間の観光ががあまりに楽しかったので、熱の冷めぬうちに旅blogとして残しておこうと思う。
チケッティングはスケジュール管理とともに
時は2026年1月。チケッティングの日程を間違えてしまい狙っていたATINY VIPを買えなかったものの、横転しながら一般枠でFantasy VIPを購入。円安もあるが$1,999はなかなかお高い...ただしサウンドチェックやおみやげグッズがいろいろ付いてくることを思えば、ええい持ってけ与信!という思いでクレカを切ったのであった。IYFはなんぼ行ってもいいですからね。
ライブは基本単番参加の女なので、マカオひとり旅の幕開けである。
■今回の旅程✈(3泊5日)
①羽田→香港→マカオ 深夜便で1泊、マカオで2泊
②マカオ→台湾→成田 台湾で1泊
①行きは香港エクスプレスの深夜便を利用。マカオ行を購入すると、香港空港からマカオ港珠澳大橋を渡る高速バスを利用するルートが選択されていた。
②帰りはなかなか安い便がなく、スターラックスで台湾トランジットで帰国するのが最も安い(とはいえ3万円ほどで安くはなかったが...)そうなので選択。どうせなら台湾で1泊しようと、評判の良かった空港内のカプセルホテルを予約。
いざ、マカオへ
羽田が深夜2時発だったので、夕飯や風呂を済ませてのんびりと終電で向かう。今回は香港エクスプレスのウルトラライトプランを選択したので、機内持ち込みできるバックパックにライティニ(ペンライト)と必要なものを最低限詰め込んでの搭乗である。
香港空港に到着した後は入港手続きをせず、E2カウンターと呼ばれるトランジット手続きカウンターに向かい、バスのチケットと交換。出発の1時間前には手続きを完了しておくのが必須だそうで、トランジットが2時間以上あったにもかかわらず、下調べが足りずに1時間前ギリギリにふらっとカウンターにたどり着いた自分に対して「もうちょっと早く来てください」とスタッフの方を焦らせてしまったのは大変反省である。
カウンターではマカオ入国する旨わかるようにシールが服に必ず貼られる。まるでテーマパークのお誕生日シールのようなかわいいデザインで、思わず浮かれてしまう。

香港空港からバスで45分ほどすすむと(私含めほとんどの人が意識を飛ばしているわけだけど)、マカオのバスターミナルに到着。入国手続きが無事終わった後はデビットカードにチャージしていた金額をATMから現金(MOP)でおろし、夏の旅行で入手したマカオパスにコンビニでいくらか現金をチャージしてもらう。マカオはローカルバスでの移動が便利で、片道6MOP(約120円)でどこまでも行けてしまうのだ。
マカオでの移動の支度が整ったら、バス乗り場を探し、Praca Ferreira do Amaral行きのバスに乗車し、Almeida Ribeiroで下車し、目当ての食堂に向かう。

食べたかった叉焼飯をいただく

11時少し前に到着したのは、叉焼飯を食べられるこちらのお店。
🍴靈記飯店(Leng Kei):GoogleMapリンクはこちら
店内は空いており、一人でも快く入店させてもらえたのがありがたい。スタッフの方に身振り手振りと簡単な中国語でアヒルの叉焼飯を注文。ジューシーでとってもおいしいのに、なんと35MOP。円安の味方である。気温が30度で蒸し暑く熱気が感じられる中、移動でくたびれた体にはご飯も白湯もこれまたしみること。日本ではテーブルに置かれているのはたいてい冷水だが、こちらでは熱々の白湯が飲めるのだ。そして店内にリズミカルに響く中華包丁の音がとても心地良い。
お腹が満たされたら観光タイム
店を後に、気になったいたマカオ博物館へ。マカオの歴史に関する展示がされている博物館は入場料は15MOPとこちらも大変お安い。漁村としての歴史やポルトガルによる入植の歴史に関する展示が充実しており、1時間ほど見て回れるほどに充実していた。博物館併設のお土産ショップでマカオ土産をひとしきり買い込んだ後は、エッグタルトが食べたくなったので、人気店だというマーガレットカフェを目指す。

博物館の屋上から見れる風景

はずだったが...
おやつどきのせいか、マーガレットカフェは超満員。いくら一人行動に慣れていても、一人で待ち、長机の中から空席を見つけて食べるほどの余裕がなかったのと、暑さと疲労でくたくたになっていたので、目の前にあるカジノ・リスボアの中にあるカフェに行くことにした。絶対エアコン効いていて涼しいし。


店内は空いており、一人でも入りやすい雰囲気だった。下調べした限りではエッグタルトがありそうだったのでそれを目当てにしていたが、どうやらないそうで、コーヒーとフルーツの盛り合わせをいただく。ごまのような見た目のものはドラゴンフルーツだが、その時は気が付かず、ひたすらなんのフルーツなのかを想像しなが口に運んでいた。お値段はサービス料もあわせて115MOPほど。隙あらばレモン風味の白湯を注いでもらうほどにサービスが手厚いのに、このお値段である。
🍴日夜咖啡室:GoogleMapリンクはこちら
体力を回復させた後はカジノで賭けることもなく、次の目的地へと向かうのだった。
怖いか?俺の胃袋が...
チェックイン可能な時間が近づいてきてもすぐにホテルには直行しないのが私。胃袋が急に麺類を欲してきたので、下調べで気になっていた食堂に向かう。
夕飯でもないなんともいえない時間に入店したのもあり、一人でも入店可能でテーブルをまるごと一つ使わせていただくことに。
🍴祥記麵家: GoogleMapリンクはこちら
注文したのは海老そば(蝦子撈麺)と青島ビール。麺は香港でもよく見られた極細麺で、ボリュームもおやつとして丁度いい味付けと量だった。口コミでボリュームそんなにないよと書いてくれた人ありがとう。本当に丁度よかった。お値段は海老そばは40~50MOPほどで、青島ビールは16MOPほどだった。


チェックインと夕飯
海老そばを食べた後数時間後に空腹がやってくる気配しかなかったが、チェックイン後に外出して食事できる場所を探す体力・気力が残っていなかったため、近くのセブンイレブンでおにぎりとカップ麺を購入。なんと韓国と同じような1+1制度があり、おにぎりを1つ買うともうひとつ無料でもらえるという。日本のお米を使ったおにぎりだそうで、おそらく鰻の蒲焼と思われるものと、チャーシューのおにぎりを2個持ち帰ったが、2つで18MOPほどだったので、日本で食べるより全然安い、だけでなく味も美味しかったので大変に感動した。お茶も1+1とのことで、物価の高いイメージのあったマカオで思っていたより安価で食事ができることを知る。カップ麺も麻辣が効いていておいしかった。

1日の観光を終えた後は新中央ホテルでチェックイン。セナド広場から徒歩2分ほどでバス停からも近く、移動に便利という観点だけではなくて、レトロな内装が最大の決め手だった。実際に泊まってみると、内装のかわいさはもちろん、マットレスが理想の硬さドンピシャで(合わないわない人も良そうだが)、アメニティやウェルカムドリンクも豊富でかなり居心地がよかった。


海外では直面しがちなシャワーの使い方がわからない問題もここではぶつからず、スムーズに使うことができた。水圧は少し弱めなので、こだわりがある人にとっては気になる点かもしれない。
翌日のライブの準備をするためにショルダーバッグをバックパックから引っ張り出し、ライティニと貴重品を詰め込んでもうあとは眠るだけですわ、と意識がもうろうとしている翌日のライブスケジュールを確認する。チケットの種類によっては集合時間がことなってくるので要注意だが、自分の事前リサーチが全く足りていなかったことを知らされるのであった。ライブ当日編につづく。